生石ヶ峰(おいしがみね)
2015年1月14日(水)
和歌山県紀美野町にある生石ヶ峰(870.1m)に登ってきました。関西100名山、近畿100名山の一峰です。
和歌山まで来たのは最近雪の山にばかり登り、少し陽だまり登山がしたかったからです。
小川八幡神社近くの駐車場に車を止めます。一番乗りです。滋賀県の空気よりなんとなく暖かいように感じながら出発。登山道に入ると石垣が積んであります。屋敷跡かなと思うと大違い、棚田が広がっていました。日本ならではの風景です。棚田のあるところで育ったわけではないのですが、このなつかしさは何なのでしょうね。

しばらく歩くと樹肌のきれいなカゴノキに出会いました。成木になると木の皮がはげて鹿の子のような模様になるからこの名がつけられたようです。

急坂を登ると大観寺の門前です。大きな銀杏の木がシンボルツリーです。秋にはきっと黄色のじゅうたんを境内に敷き詰めることでしょう。
これは押上岩です。

弘法大師が若い修業時代に生石ヶ峰に登ったときに通行の障害になっていたこの岩を押し上げ、そのときの手形がくぼみとして残ったという伝説があるそうです。

和歌山県はやはり南国です。滋賀県とは植生も違い、シュロの木やバショウが見られます。私にとってはとても新鮮でした。
水仙の花がもう咲いているではありませんか。

これはシラカシの巨木です。樹齢350年と記してありました。

まるで象の足のような根元です。
登山道を少し離れ、立岩不動に行きました。大きな岩が立っています。
林道を交差しながらさらに進みます。別荘が見えてきました。今は使われていない国民宿舎もありました。急に視界が開け、舗装道路が走り、駐車場です。
山の家「おいし」でコーヒーをいただきました。暖かい薪ストーブを囲んでご主人に生石ヶ峰の話を聴くことができました。
シュロの木が多いですねと言うと、植林したもので昔は縄、ほうき、刷毛など工芸品に加工されていたとか、、、なるほど。昔、しょろなわとかしょろぼうき使っていましたよね。(正確にはしゅろなわ、しゅろぼうきでしょうが、両親はそういってました)
生石高原が広がっています。高原の中央に弘法大師が護摩修行したとされる笠石です。

360度の大パノラマです。紀伊水道を隔てて、淡路島。六甲の山並みも見えていました。
1等三角点が頂上にありました。しかし、私たち2人以外に誰もいない・・・・もしかしてこの山今日は私たちが貸切?

ススキがきれいです。ススキの中の道はルンルンです。

巨岩をご神体とする生石(おいし)神社です。この岩がこの山の名前の由来になっているそうです。(大石{おおいし}がなまって、「おいし」でこの字、生石をあてた)
神社前の道を左へ進み植林の茂る尾根道、一本松コースを進みます。気持ちの良い道です。
歩を進めるごとに落ち葉が乾いた音を立てます。常緑広葉樹が多く落ちている葉っぱも固めでいい音です。
木々も緑色が濃く、落葉樹や雪ばかり見ていた私に元気をくれるような景色です。


下を見ると棚田から煙が上がっていました。

サクラの小径まで来ました。
農作業をされておられる方に、「山登り、ご苦労様」と言ってもらいました。山椒の木の世話をされていました。実山椒を出荷するそうです。そういえば、山椒はミカンの仲間でした。やはり和歌山です。
駐車場まで戻ってくると「気のいいおまわりさん」に声をかけてもらいました。
「生石ヶ峰はどうでした」の続きに「時代劇が好きだから、退職したら滋賀県の彦根や近江八幡を旅行したい」そうです。
「どうぞいらしてください」
きっと、駐車場に「滋賀」ナンバーが一台だけ止まっているから気にしていただいたに違いありません。感謝、感謝。
帰りは和歌山の景色を楽しみながら一般道を戻りました。もちろん、道の駅によって大好きな八朔を求め、いつもの某鯛焼きチェーン店で鯛焼きをゲット。
今回も満足、満足の山歩きでした。生石ヶ峰は和歌山県で屈指の人気の山とありましたが、うなずけます。
運転を一日中頑張ってくれた超ご近所さん、本当にありがとうございました。
和歌山県紀美野町にある生石ヶ峰(870.1m)に登ってきました。関西100名山、近畿100名山の一峰です。
和歌山まで来たのは最近雪の山にばかり登り、少し陽だまり登山がしたかったからです。
小川八幡神社近くの駐車場に車を止めます。一番乗りです。滋賀県の空気よりなんとなく暖かいように感じながら出発。登山道に入ると石垣が積んであります。屋敷跡かなと思うと大違い、棚田が広がっていました。日本ならではの風景です。棚田のあるところで育ったわけではないのですが、このなつかしさは何なのでしょうね。

しばらく歩くと樹肌のきれいなカゴノキに出会いました。成木になると木の皮がはげて鹿の子のような模様になるからこの名がつけられたようです。

急坂を登ると大観寺の門前です。大きな銀杏の木がシンボルツリーです。秋にはきっと黄色のじゅうたんを境内に敷き詰めることでしょう。

これは押上岩です。

弘法大師が若い修業時代に生石ヶ峰に登ったときに通行の障害になっていたこの岩を押し上げ、そのときの手形がくぼみとして残ったという伝説があるそうです。

和歌山県はやはり南国です。滋賀県とは植生も違い、シュロの木やバショウが見られます。私にとってはとても新鮮でした。
水仙の花がもう咲いているではありませんか。

これはシラカシの巨木です。樹齢350年と記してありました。

まるで象の足のような根元です。
登山道を少し離れ、立岩不動に行きました。大きな岩が立っています。

林道を交差しながらさらに進みます。別荘が見えてきました。今は使われていない国民宿舎もありました。急に視界が開け、舗装道路が走り、駐車場です。
山の家「おいし」でコーヒーをいただきました。暖かい薪ストーブを囲んでご主人に生石ヶ峰の話を聴くことができました。
シュロの木が多いですねと言うと、植林したもので昔は縄、ほうき、刷毛など工芸品に加工されていたとか、、、なるほど。昔、しょろなわとかしょろぼうき使っていましたよね。(正確にはしゅろなわ、しゅろぼうきでしょうが、両親はそういってました)
生石高原が広がっています。高原の中央に弘法大師が護摩修行したとされる笠石です。

360度の大パノラマです。紀伊水道を隔てて、淡路島。六甲の山並みも見えていました。
1等三角点が頂上にありました。しかし、私たち2人以外に誰もいない・・・・もしかしてこの山今日は私たちが貸切?

ススキがきれいです。ススキの中の道はルンルンです。

巨岩をご神体とする生石(おいし)神社です。この岩がこの山の名前の由来になっているそうです。(大石{おおいし}がなまって、「おいし」でこの字、生石をあてた)

神社前の道を左へ進み植林の茂る尾根道、一本松コースを進みます。気持ちの良い道です。
歩を進めるごとに落ち葉が乾いた音を立てます。常緑広葉樹が多く落ちている葉っぱも固めでいい音です。
木々も緑色が濃く、落葉樹や雪ばかり見ていた私に元気をくれるような景色です。


下を見ると棚田から煙が上がっていました。

サクラの小径まで来ました。
農作業をされておられる方に、「山登り、ご苦労様」と言ってもらいました。山椒の木の世話をされていました。実山椒を出荷するそうです。そういえば、山椒はミカンの仲間でした。やはり和歌山です。
駐車場まで戻ってくると「気のいいおまわりさん」に声をかけてもらいました。
「生石ヶ峰はどうでした」の続きに「時代劇が好きだから、退職したら滋賀県の彦根や近江八幡を旅行したい」そうです。
「どうぞいらしてください」
きっと、駐車場に「滋賀」ナンバーが一台だけ止まっているから気にしていただいたに違いありません。感謝、感謝。
帰りは和歌山の景色を楽しみながら一般道を戻りました。もちろん、道の駅によって大好きな八朔を求め、いつもの某鯛焼きチェーン店で鯛焼きをゲット。
今回も満足、満足の山歩きでした。生石ヶ峰は和歌山県で屈指の人気の山とありましたが、うなずけます。
運転を一日中頑張ってくれた超ご近所さん、本当にありがとうございました。
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